Registration info |
一般枠 Free
FCFS
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Description
SRE Lounge #5
これまで、クローズドに開催していたSRE Lounge が、オープンな勉強会になりました!
SRE Lounge とは
SRE Lounge は、UZABASE のSRE チームが中心となり、発足した勉強会です。 http://tech.uzabase.com/entry/2018/01/26/200021
もともとは、クローズドで少人数な勉強会運営をしておりましたが、より幅広く参加者を集い、SRE 同士で交流したいという想いから、2018/6 より、オープンに参加者を募集することとなりました。 SRE や、SRE にご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
会場・フード・ドリンクスポンサー
ウォンテッドリー株式会社 さま
タイムテーブル
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
19:00 - | 受付開始 | |
19:20 - | 会場案内/開始の挨拶/乾杯 | |
19:25 - | スポンサー紹介 | |
19:30 - | 広告代理店でSREチームを立ち上げるためにやったこと | 株式会社オプト 渋谷 充宏 さん |
19:50 - | Q&Aタイム | |
19:55 - | Backlog における SRE の事例 〜プロダクトの成長のために SRE はなにをすべきか〜 | 株式会社ヌーラボ 吉澤 政洋 さん |
20:15 - | Q&Aタイム | |
20:20 - | 社内最大のアプリケーション を Kubernetes に載せた理由と苦労 | ウォンテッドリー株式会社 大坪 新平 さん |
20:40 - | Q&Aタイム | |
20:45 - | アンケート・Facebook グループ の紹介 | |
20:50 - | 懇親会 | |
21:40 - | 閉幕 | |
22:00 | 会場完全撤収 |
発表紹介
広告代理店でSREチームを立ち上げるためにやったこと
発表者
株式会社オプト 渋谷 充宏 さん
株式会社オプト テクノロジー開発部 チームマネージャー/ADPLAN SREチームリーダー。 Webアプリケーションの開発に長く携わっており、RubyやScalaが好き。 Rails関連のOSSであるRailsAdmin/CarrierWaveのコミッタ。最近はクラウドインフラまわりがメイン。
発表概要
オプトは広告代理店としてADPLANという広告効果測定ツールを開発・運用しています。そのADPLANにおいてSREチームを立ち上げるにあたって、どんな要請がありどんな課題感があったのか。その対策としてどんなことを行い、何が解決して何がまだ解決していないのか、現状についてご紹介できればと思います。同じように手探りで最適な運用のあり方を模索している皆様の参考になれば幸いです!
Backlog における SRE の事例 〜プロダクトの成長のために SRE はなにをすべきか〜
発表者
株式会社ヌーラボ 吉澤 政洋 さん
いわゆる DevOps に強い関心を持つソフトウェアエンジニア。10年近く SIer の研究所で運用管理技術の研究・開発に従事した後、Hadoop/Spark を活用したアドテク製品の開発・運用を経験。現在はヌーラボにてコラボレーションツール Backlog の SRE を担当。社内での英語名はMuzi(ムジ)。
発表概要
Backlog は提供開始から10年以上経つサービスですが、SRE という職種で採用を始めたのは比較的最近のことです。サービス規模の拡大に追従するために、開発エンジニアが運用を兼務する体制から、運用に強い SRE のいる体制に移行したのですが、それはある意味 DevOps に逆行して、開発と運用を分離させてしまうという面もありました。 このプレゼンでは、Backlog に SRE チームを立ち上げてから私達が行ってきた活動や、日々の仕事のなかで感じている課題をご紹介します。あくまで、まだ発展途上の一事例としてご紹介し、他の SRE の方のご意見をいろいろ伺えればと思っています。
社内最大のアプリケーション を Kubernetes に載せた理由と苦労
発表者
ウォンテッドリー株式会社 大坪 新平 さん
Wantedly の新卒インフラエンジニア from 福岡 好きなキーボード配列は Dvorak Kubernetesを駆使したインフラの自動化や社内ツール基盤の改善で生産性と安全性を高める施策などを進めています。Ruby と go と yaml をよく書いています。
発表概要
Wantedly では現在継続的に開発及びメンテナンスを行うすべてのアプリケーション70個ほどを Kubernetes 上で運用しています。 この運用体制に至った経緯と背景にある Wantedly インフラチームの考え方についてはお話します。 また、Kubernetes への移行作業最後の砦であった社内で最も大きなアプリケーションである Wantedly Visit の 移行作業で苦労した点とその解決策についてもお話します。
Facebook グループについて
SRE 同士の交流の場として、Facebook グループを運営しています。 https://www.facebook.com/groups/178417569426196/
SRE Lounge のイベント開催のご案内や、イベント後の交流などを、こちらで行っておりますので、もしよろしければ参加申請をしてください。
今後の会場提供・スポンサー企業さま募集中
SRE Lounge は、各企業のSRE 有志が集まり、運営を行っている勉強会です。
そのため、今後の勉強会継続開催のため、会場提供や、スポンサー(フード・ドリンク)をしていただける企業さまを募集しております。 (当面、毎回、30名程度の参加者を募集する予定ですので、スポンサーは、〜5万円程度の金額でおさまります。)
会場提供・スポンサーいただける企業さまは、SRE Lounge 内で、PR を行っていただけます。
ご興味をお持ちの方は、ご連絡いただけると幸いです。
https://twitter.com/katsuhisa__
https://www.facebook.com/katsuhisa.kitano.33
今後の登壇者も募集中
こちらも、ご興味をお持ちの方は、上記連絡先にご連絡いただけると幸いです。
今後のイベント開催連絡について
下記のコンパスグループで引き続きイベント開催していきますので、よければメンバー参加ください!