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聴講枠(YouTube Live) Free
Attendees
LT枠 Free
FCFS
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Description
更新情報
YouTube Live URL → https://www.youtube.com/watch?v=_hfRB_uVqOM&vq=hd720
※ 是非、チャンネル登録、通知オンにしてお待ちください。
※ 大変お手数ですが、当日の配信再生時は画質を720pにしてご覧いただくようお願いいたします。
SRE Lounge とは
- SRE Lounge は、サイトの信頼性、エンジニアリング、スケールする分散システムに深い関心を持つエンジニアのための、オープンな集いの場です。
- SRE の思想や考え方に興味や関心のある様々な人々と交流し、日々の現場の取り組みや研究成果を伝え、日本のエンジニア界隈を盛り上げることを目的としています。
タイムスケジュール
※プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。
時間 | 内容 | 発表者 |
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17:55~ | YouTube Live 配信開始 | |
18:00~ | 開始の挨拶、乾杯 | |
18:05~ | SREの探究のすゝめ | fukubaka0825 |
18:20~ | サービスと組織の拡大を支えるEmbedded SREs | ktykogm |
18:40~ | Q&Aタイム(5分) | |
18:45~ | 休憩(5分) | |
18:50~ | PairsにおけるSLOの再定義 | _ogady_ |
19:10~ | Q&Aタイム(5分) | |
19:15~ | 休憩(5分) | |
19:20~ | ゼロから2ヶ月でサービスレベルを導入してちゃんとしたWebサービスにした話(仮) | itkq |
19:40~ | Q&Aタイム(5分) | |
19:45~ | LT1: 開発者とSREの役割、責任 | isaoshimizu |
19:50~ | LT2: エラーバジェット、どう運用していますか? | shonansurvivors |
19:55~ | 閉会(アンケート) | |
20:00 | 解散 |
参加方法
今回のオンライン勉強会は YouTube Live 配信を予定しています。 視聴方法の詳細に関しましては、イベント当日にYoutube liveのURLを表示いたします。
勉強会中の聴講者様のコメントは、twitterにて #srelounge で投稿いただきますようお願いします!(Q&Aにて扱う質問もこちらから拾わせていただきます)
また、ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。 当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。 万が一、何らかのトラブルでアーカイブ動画を配信できない場合がございます。予めご了承頂きます様、お願い申し上げます。
発表内容の紹介
SREの探求のすゝめ
発表者
@fukubaka0825 / Takashi Narikawa
SIerにてメインフレームアプリケーション担当、Webベンチャーにてサーバーサイドエンジニアを経てdevops/SREとその文化がもっとも大きな関心ごとであると気がつき、一から学ぶためSRE Loungeに参加し運営へ。 そこでの出会いを経て2020/03にeureka,inc. SRE TeamにJoin。 現在はSREをProduction以外の領域で実践することに興味(Data Reliability/MLOps)。 サウナとVRと音楽が好き。
発表概要
今年2021年9月に「SREの探求―様々な企業におけるサイトリライアビリティエンジニアリングの導入と実践」という本がオライリー・ジャパン社より出版されました。久々に開催となる今回のSRE Lounge開催の少し前に発売となった本書について、今回のイベントのイントロダクション的に10分少々でご紹介させていただきたいと思います。 この本をまだ読んでいなかった方にはそのきっかけを、もう読んだ方には好きな章についてSNSで語り合うきっかけを作れるそんな発表になればと思っています。
サービスと組織の拡大を支えるEmbedded SREs
発表者
勉強会がきっかけでSREの仕事の仕方や考え方に強く共感し、2017/12にメルカリにジョイン。 そこから今度は自分がSREを広める活動に貢献ができたらとSRE Loungeに参加。 そしてSRE NEXT2020を開催。 その開催約一週間前に娘が爆誕。その後はコロナの影響で保育園にも入れられず、日々の育児と家事と仕事に奮闘。そして、ついに1年半ぶりのLounge開催!! (コミュニティの皆さんのおかげです。ありがとうございます!)
発表概要
メルカリではマイクロサービス化が進み、それにより新たな課題も生まれてきました。 その課題については発表で少し触れさせて頂きますが、それらを解消または緩和させるために取り組んだことの一つが「Embedded SREs」です。 マイクロサービスチームにSREsが直接参加し、サービスの開発者と連携しながらSREを実践していき、継続的なフィードバックと改善をしていくスタイルをEmbedded SREsと定義しています。 取り組みの詳細とそこから得られた知見を共有します。また、SLOの決め方や扱い方などを含めた基本的な内容も含めます。 SREs、Reliability に興味がある技術者だけではなく、マイクロサービス開発を採用した会社やマイクロサービスの採用を検討している会社にとって参考になる内容と考えています。
PairsにおけるSLOの再定義
発表者
もともとバックエンドエンジニアだったが、クラウドリフト案件でインフラ設計・運用をガッツリ行なったことでSRE領域に興味を持ち、SRE Loungeに参加。 その後、2021/6からEureka, Inc.のSREとして入社。 最近は家で腐っていたペンタブを掘り起こしてイラストを描き始めた、いつか神絵師になりたい。
発表概要
SLOの定義/計測はSREのプラクティスとして代表的なものです。 Pairsでも、私が入社する以前から、SLO自体は定義されていました。 しかしその時点でのSLOは、顧客がサービスを満足に使えているかという合意された単一の指標をベースに、意思決定をおこなえるようにする、という本来の目的を達成するには不十分であるという課題がありました。 そのため、SREチームでは本来の目的を果たすべく、SLOの再定義を行いました。 本発表では、この取り組みの詳細についてお話しします。
ゼロから2ヶ月でサービスレベルを導入してちゃんとしたWebサービスにした話(仮)
発表者
Takuya Kosugiyama @itkq
ソフトウェアエンジニア (Site Reliability) at Ubie Discovery
クックパッドに新卒入社し、SREグループで可用性向上などに取り組んだ後、Ubie Discoveryに入社。情シスやセキュリティも片手間でやりつつ、プラットフォームとサービス側の両軸で活動している。
発表概要
ユビーAI受診相談(https://ubie.app)は、生活者に向けたサービスで、症状について質問に回答すると疑わしい病気や医療機関の情報を提供します。4月から3ヶ月でMAUが50万から200万と一気に伸びましたが、一方でエラーやレイテンシなどサービスの品質が定性的に気になる状況でした。全社優先度としてもサービスレベルの定義と達成が急務となり、SREと開発者から数名が集中的に取り組みサービスレベルの定義から運用までを達成できました。具体的な取り組み、得られた学び、今後の展望についてお話します。
LT1: 開発者とSREの役割、責任
発表者
Isao Shimizu @isaoshimizu
SIerで約8年経験後、2011年に株式会社ミクシィへ入社。SNS mixiのインフラ運用、モンスターストライクのSREを経て、現在は家族アルバム みてねのSRE。 世界中のユーザーが良い体験を得られるよう日々奮闘中。AWS Summit Tokyo、SRE NEXT登壇。キャンプとビールと音楽があれば生きていける。
発表概要
とある海外の事例をもとに、開発者とSREの役割、責任について考えてみたいと思います。
LT2: エラーバジェット、どう運用していますか?
発表者
Takashi Yamahara @shonansurvivors
金融系SIerのSE・PjM、メガバンクのPMO・IT企画に従事した後、Web系のエンジニアに転向。バックエンドエンジニアやSREを経験後、ビズリーチに入社し、「HRMOS採用」のSREチームにジョイン。日々、Site Reliability Engineeringについて勉強中。JAWS-UG初心者支部運営メンバー。
発表概要
開発速度と信頼性のバランスを取るためのエラーバジェット。これが枯渇した場合にSREと関係者はどのように行動することとしているか、その考え方や取り組みの事例についてお話しします。
Code of Conduct
SRE NEXT 2020 開催時のCode of Conductに準じます 。
CONTACT
Slack グループ
SRE Lounge のイベント開催のご案内や、イベント後の交流などを、こちらで行っておりますので、もしよろしければ参加申請をしてください。
Facebook グループ
Facebook グループ もあります!
今後の登壇者募集中
今後もしばらくはオンライン開催を検討しています。
登壇にご興味をお持ちの方は、下記連絡先にご連絡いただけると幸いです。
今後のイベント開催連絡について
https://sre-lounge.connpass.comで引き続きイベント開催していきますので、よければメンバー参加ください!