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聴講枠(YouTube Live) Free
Attendees
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Description
更新情報
2020/05/10更新 当日配信用URLはこちらです。→ https://www.youtube.com/watch?v=dibCO1bWhR8&vq=hd720
※ 是非、チャンネル登録、通知オンにしてお待ちください。
※ 大変お手数ですが、当日の配信再生時は画質を720pにしてご覧いただくようお願いいたします。
SRE Lounge とは
- SRE Lounge は、サイトの信頼性、エンジニアリング、スケールする分散システムに深い関心を持つエンジニアのための、オープンな集いの場です。
- SRE の思想や考え方に興味や関心のある様々な人々と交流し、日々の現場の取り組みや研究成果を伝え、日本のエンジニア界隈を盛り上げることを目的としています。
タイムスケジュール
※プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。
時間 | 内容 | 発表者 |
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19:25~ | YouTube Live 配信開始 | |
19:30~ | 開始の挨拶、乾杯 | |
19:35~ | Alerting Strategy for Self-contained Team | Quipper Ltd Takeshi Kondo (@chaspy_ ) さん |
19:55~ | Q&Aタイム(5分 | |
20:00~ | 休憩(5分 | |
20:05~ | Security / AuditabilityをSREチームの成果指標に加えた話 | eureka, inc. 恩田拓也( takuya_onda_3 ) さん |
20:25~ | Q&Aタイム(5分) | |
20:30~ | 休憩(5分) | |
20:35~ | SLI, SLOとカオスエンジニアリング、そしてオブザーバビリティ | New Relic株式会社 大谷 和紀 ( @katzchang ) さん |
20:55~ | Q&Aタイム(5分) | |
21:00~ | 閉会(アンケート) | |
21:15 | 完全解散 |
参加方法
今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。(SRE Lounge初のオンライン開催です。)
当日5/22(金)19:30〜 配信がスタートします。視聴方法の詳細に関しましては、5/10(日)をめどに追記させていただきます。(イベント当日に、聴講者様にYoutube liveのURLもお送りする予定です。)
勉強会中の聴講者様のコメントは、twitterにて #srelounge で投稿いただきますようお願いします!(Q&Aにて扱う質問もこちらから拾わせていただきます)
また、ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。 当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。
発表紹介
Alerting Strategy for Self-contained Team
発表者
Takeshi Kondo (@chaspy_ ) さん
Quipper Ltd. Lead Software Engineer
新卒で富士通株式会社に入社。パブリッククラウド(IaaS)の開発をしたのち、2018年6月にQuipperに転職。開発者が幸せになれる世界を作っていきたい。最近は Progressive Delivery に興味。
発表概要
各チームが自己完結して開発を行うためには、何が必要でしょうか。Quipper SRE チームではこれまで自己完結化を支えるために Production Readiness Checklist や SLI/SLO など様々なプロセス・考え方を導入してきました。そして自己完結化を支える最後の一手はアラートです。各サービスチームが必要なアラートを必要なだけ受け取り、必要なアクションが明確になっている必要があります。本発表では、これまで SRE が一元管理していたアラートチャンネルをどう整理・再構築し、各サービスチームが受け取れるようにしたか、その考え方や具体的な方法を話します。
Security / AuditabilityをSREチームの成果指標に加えた話
発表者
恩田拓也 ( takuya_onda_3 ) さん
eureka, inc. 執行役員 Information Director
(SRE Manager / MIS Team Manager / Security Team Manager)、IT Governance全般も担当
発表概要
エウレカSREチームは、オンラインデーティングサービス「Pairs」のソフトウェア品質指標としてSecutityとAuditabilityをReliablityと同様にチームの成果指標として取り入れ、日々開発運用をしています。今回の発表では、エウレカSREチームのSLI設計の概要と共に、SecurityとAuditabilityの成果指標定義方法、およびそれを実現する設計や実装の一旦を紹介します。
SLI, SLOとカオスエンジニアリング、そしてオブザーバビリティ
発表者
大谷 和紀 ( @katzchang ) さん
New Relic株式会社 Senior Customer Success Manager
業務システム業界でSEとして7年の経験を積んだ後、広告配信サービスを構築・運用をリーダー/CTOとして8年ほど経験。スクラッチからのアプリケーション開発、クラウド利用推進、開発組織の改善などなどやってました。よく使う言語はScala, Go。好きなビルドツールはMake。
発表概要
12年に渡ってモニタリング、オブザーバビリティのプラットフォームを提供してきたNew Relicには、サービスの運用から改善にいたるプラクティスが詰まっています。プラットフォーム提供を通じて得た知見はもちろん、New Relic自身を運営してきた知見がまとまったブログ blog.newrelic.com から、より良いSREを実践するためのtipsをいくつか紹介していきます。
CONTACT
Slack グループ
SRE Lounge のイベント開催のご案内や、イベント後の交流などを、こちらで行っておりますので、もしよろしければ参加申請をしてください。
Facebook グループ
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今後の登壇者募集中
今後もしばらくはオンライン開催を検討しています。
登壇にご興味をお持ちの方は、下記連絡先にご連絡いただけると幸いです。
今後のイベント開催連絡について
https://sre-lounge.connpass.comで引き続きイベント開催していきますので、よければメンバー参加ください!