Oct
29
SRE Lounge #11
Cybozu, eureka, Repro の取り組みなどの紹介
Organizing : SRE community in Japan
Registration info |
一般枠 Free
FCFS
運営スタッフ枠(公募なし) Free
FCFS
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Description
SRE Lounge #11
SRE Lounge とは
SRE Lounge は、 UZABASE のSRE チームが中心となり、発足した勉強会 です。
もともとは、クローズドで少人数な勉強会運営をしておりましたが、より幅広く参加者を集い、SRE 同士で交流したいという想いから、2018/6 より、オープンに参加者を募集しています。 SRE や、SRE にご興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
会場 & 懇親会 スポンサー
サイボウズ株式会社(Cybozu, Inc.) さま
会場アクセス
サイボウズ株式会社(Cybozu, Inc.)
東京オフィス 〒103-6027 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
アクセス 東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線:「日本橋駅」B6出口直通 東京メトロ半蔵門線・銀座線:「三越前駅」B6出口より徒歩3分 JR:「東京駅」八重洲北口より徒歩10分
https://cybozu.co.jp/company/access/tokyo/
タイムテーブル
時間 | 内容 | スピーカー |
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19:00 - | 受付開始 | |
19:20 - | 会場案内/開始の挨拶/乾杯 | |
19:25 - | スポンサートーク | |
19:30 - | eurekaのパフォーマンス定点観測会の取り組み紹介2019 | eureka @dharada1/@kai_ten_sushi さん |
19:50 - | Q&Aタイム | |
19:55 - | Cybozuにおける大規模インフラ基盤の移行プロジェクトManekiの紹介 | Cybozu @_a0i さん |
20:15 - | Q&Aタイム | |
20:20- | 休憩 | |
20:25 - | 安定・安価な ECS auto scaling を目指して | Repro @a_bicky さん |
20:45 - | Q&Aタイム | |
20:50 - | アンケート | |
20:55 - | 懇親会 | |
21:40 - | 閉幕 | |
22:00 | 会場完全撤収 |
発表紹介
eurekaのパフォーマンス定点観測会の取り組み紹介2019
発表者
Daichi Harada (@dharada1/@kai_ten_sushi) さん
自己紹介: eureka, Inc.のSRE. 2017年10月〜新卒入社,SREチームに配属. Pairsの投稿審査機能を改善したり,SREとしてterraformを書いたり,障害対応をしています. バックエンドもインフラもまだまだ勉強中. go/terraform/datadogが好きです.
発表概要
eurekaでは「パフォーマンス定点観測会」と称してバックエンドエンジニアとSREが週次でメトリクスを確認し,システムの品質観測と改善を行っています. この会を2年間ほど継続する中で,溜まってきた知見を紹介します.
Cybozuにおける大規模インフラ基盤の移行プロジェクトManekiの紹介
発表者
あおい ( _a0i ) さん
自己紹介: 大手メーカーにてSWエンジニアを経て2019年7月サイボウズ株式会社に入社。 現在SREとManekiプロジェクトを兼務。Vimが好きなのでgirls.vimの運営もやっています。
発表概要
Cybozuではインフラ基盤の移行プロジェクトManekiが最近動き出しました。 Kubernetesを利用したNeco基盤に移行するにあたり、 Manekiプロジェクトが目指すところ、現在わかっている課題などのお話をできればと思います。
安定・安価な ECS auto scaling を目指して
発表者
Repro株式会社 荒引 健 ( @a_bicky ) さん
自己紹介: 2017 年に Repro に Rails エンジニアとして入社。現在は主に SRE +データエンジニアのような役割を担っています。好きなものはキレイなコードの読み書きや、ブラックボックスに扱われがちなミドルウェア内部の理解や、よくわからない問題の原因調査・根本対応などで、嫌いなものは他人への気遣いのないコードや、意味のないアラートや、不安定なテストや、アドホックな対応などです。
発表概要
ECS で Fargate を利用せずに auto scaling させる場合、1 つの ECS クラスタを 1 つの EC2 auto scaling group で管理し、EC2 auto scaling group の capacity を修正して ECS cluster を拡張・縮小させ、ECS service の desired count を修正してタスクの数を増減するのが一般的かと思います。 本発表では、auto scaling group を用いて auto scaling する場合に遭遇したトラブルとそれらの対処法について説明します。
SREによるSREのためのSlack グループ
SRE Lounge のイベント開催のご案内や、イベント後の交流などを、こちらで行っておりますので、もしよろしければ参加申請をしてください。
Facebook グループについて
Facebook グループ もあります!
今後の会場提供・スポンサー企業さま募集中
SRE Lounge は、各企業のSRE 有志が集まり、運営を行っている勉強会です。
そのため、今後の勉強会継続開催のため、会場提供や、スポンサー(フード・ドリンク)をしていただける企業さまを募集しております。 会場提供・スポンサーいただける企業さまは、SRE Lounge 内で、PR を行っていただけます。
ご興味をお持ちの方は、ご連絡いただけると幸いです。
https://twitter.com/katsuhisa__
https://www.facebook.com/katsuhisa.kitano.33
今後の登壇者も募集中
こちらも、ご興味をお持ちの方は、上記連絡先にご連絡いただけると幸いです。
今後のイベント開催連絡について
コンパスグループで引き続きイベント開催していきますので、よければメンバー参加ください!